【 古来ハワイ太陰暦 浄化期間 】
夜が来ておはよう!
植物の癒し期間は
植物やハーブ薬草を取り入れて元気になれましたか?
今夜からは、第3サイクルに入ります
古来ハワイ太陰暦は、
月を10日ごとで三つのサイクルに分かれています
1週間が10日と思ってもらうとわかりやすいですね
今夜からは、最終のサイクル
第3のサイクル Hō’ēmiという
サイクルに入ります
このサイクルには
海の守護神カナロア 神と霊的に繋がる月、
生命の創造の神カーネの月
豊穣の神ロノの月があります
サイクルの中で一番神との繋がる月が多いサイクルでもあります
さて
このサイクルの特徴は
休息から始まり、海の浄化期間があります
今夜から2日間は休息の期間になります
節分を迎え、これからが本格的な1年の始まりです
春の活動期に向けて、心も体も身軽になる様に
この浄化期間は大切に過ごしましょう
浄化とは、大掃除の様な期間で今まで自分に溜まって
滞ってるエネルギーや思考をクリアにする事です
浄化期間が始まる前の休息の2日間になります
浄化には体力も気力も消耗してしまうので、
この2日間は休息を入れて充電して下さいね
何かを変えるとき、変わりたいと思う時
過去の育った環境や経験が邪魔をして、うまく自分を表現できない
時があります
何か辛い経験をしたけど、何が起こったかあまり記憶に残ってないけど
その時の感情は思い出す、、、なんて事 ありませんか?
記憶って書き換えられるんですけど
心に受けた傷は、そのままになっているんですよ
自分が覚えて開くても、何か悲しくなったりする事が
起きてしまうの
アロハの哲学では
意識(ウハネ)無意識(ウニヒピリ)超意識(アウマクア)
と自分の中に3つの自己があるとされています
自分の中に3つ自分がいるって思うとわかりやすいです
自分と思ってるウハネは覚えてなくても、
ウニヒピリは傷を受けてずっと泣いている
状態があります
自分に優しく愛するのが大切とわかっていても
どうしたらいいのかわからない人
たくさんいると思います
自分と思っているウハネには、
他にもウニヒピリやアウマクアの
私がいるという事を知って下さい
意識のウハネの自分は傷つた出来事があったけど
その感情を、ウハネの自分が大丈夫と思ってしまうと
だんだん、ウハネとウニヒピリが離れていきます
そんなことが重なっていくうちに
自分の感情が分からなくなっていきます
自分は何に傷ついて、悲しいのかも分からなくなって
悲しいのに、笑って、笑いたいのに悲しい気持ちに
なってきます
こうして、感情も分からない状態が長く続くと
心の病、そして身体にも影響が出てきます
過食、暴飲暴食、偏った食生活、、、、
感情が分からなくなる心の病予備軍の方は
今、多いと感じます
そこで、この期間を最大限に利用して
心の浄化を行って下さい
本当は、嫌だったこと、悲しかったこと
強がってしまったこと、無理して笑っていた時のこと
あの時、ウハネ意識の自分が蓋をしてしまった時に
今のあなたが戻って救済して下さい
そこで、ごめんね、こんなに悲しかったのね
ありがとう、こんな傷ついても生きててくれて
許してね 今まで放っておいた私(ウハネ)を許してね
愛してる と言って 自分を抱きしめてあげて
自分を愛する事、優しく大切に扱うって
自分を救済することなんです
風邪をひかない人がいない様に
心の病にかからない人もいません
日頃の、体や美容のメンテナンスも大切だけど
このカナロア の期間は、心に意識を向けて浄化をして欲しいです
心を健康に 曇りのない笑顔で生き抜くために
自分を愛する事ができた時
胸を張って、新しい一歩が踏み出せます
少し、辛くて苦しいと思うかもしれないけど
自分を癒し自分を愛せるのはあなた本人しかいません
愛アロハを感じる10日間であります様に
今夜も素敵な夜をお過ごし下さい